初めに
どうも、すとてぃーと申します。自称シャドバ大好きマンです。レートで7連敗かまして傷心したので、ブログでアウトプットして強くなろうと思った次第です。
何を書こうかなと思ったところで、5月21日のアップデートでアディショナルカードの追加と、エルフクラスのレジェンドカード「永遠の絢爛の紡ぎ手・コルワ」(以下コルワ)のアッパー能力修正が発表されたので、それについて書こうかなと。
コルワのサイズがアップ
コルワはファンファーレで毎ターン開始時に「フィル」を手札に加えるというリーダー効果を付与してくれます。この「フィル」をたくさんプレイするとフォロワーに2回攻撃を付与することができるので、「ホワイトヴァナラ」や「天喰らう異形」と組み合わせるとそれなりに強い動きができたりします。
さてこのコルワはもともと攻撃力4・体力4なのですが、5月21日のアップデートで攻撃力5・体力5に変更されることが発表されました。(エルフのレジェンドアッパーは何度目だよ)これによって得られるメリットを考えてみました。
サイズアップのメリット
1.対ロイヤル
1枚で「リオード進化陰伏天誅エンハ剣舞」のケアができるようになった。コルワを進化置きすれば体力7となるので、6点までしかでないこの動きをケアできます。
「スカイセイバー・リーシャ」に強くなった。進化せずに置いておくだけで、リーシャと相打ち。進化置きすれば、リーシャ+クイブレでも処理されないため、進化を要求することができます。
「簒奪の使徒」と相打ちが取れる。進化置きすれば、使徒や、「ドラゴンナイツ」等のカードで上からとられないので、有利に展開を進めることができます。
対ロイヤルに関してはかなりいやらしいカードになったなという印象ですね。
2.対聖獅子ビショップ
「救済の聖獅子」を上からとれるようになった。これまで後4で救済の聖獅子を進化おきで体力7で残されると、コルワをプレイすることができませんでしたが、今後はプレイしやすくなりました。
3.対ネクロ
「永遠の花嫁・セレス」を上からとれるようになった。これまでセレスとは相打ちでしたが、上からとれるようになりましたので、「悪意の憑依」のような除去がなければ「永遠の誓い」を打たせないプレッシャーをかけることができるようになりました。
まとめ
ざっとシミュレートしてみたらこんなところでしょうか。以前と比べて5ターン目にぐっとプレイしやすいカードになったと思います。コンボカードとしてプレイしやすくなったのは大きなメリットだと思われます。
ただ、今のエルフというクラス自体が不遇で、とびぬけたパワーカードが無いので、デッキとして強いのかどうか?という疑問は残ります。
今後発表される、アディショナルカードと新弾のカード次第では大きく化ける可能性あり!ですので期待したいですね。(茨の森再録待ってます)